運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
121件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

二つ目の質問でありますが、これは日本の、自民党の部会において発言があったという記事が各所に載っているわけでありまして、その記事は何かというと、日本政府中国が新疆で民族大量虐殺をしていることを認めずと外交部がコメントしていると。私が問題視しているのは、これが見出しとなっているということですね。小見出しになっている。  

松原仁

2021-02-24 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

これらは民間人に対する大量虐殺であり、戦争犯罪であります。  我が国政府は、本件に関して、一義的に誰に責任があるとお考えでしょうか。例えば、それが当該国にあるとお考えであれば、当該国に対し公式に謝罪を求めた、ないしは求めるつもりがあるのでしょうか。ないしは、一元的に我が国責任があるのでしょうか。官房長官にお伺いします。

吉田統彦

2017-05-18 第193回国会 参議院 環境委員会 第14号

スーダン、ここは大量虐殺が問題になりまして、今も紛争が続いておりますが、スーダンにおける人間の大虐殺に加担した民兵組織が、北スーダンの国境の外側で象の密猟を行って資金源にしていた、あるいは、テロ組織アルシャバーブとソマリアの犯罪ネットワークが、現地の治安部隊から横流しを受けた武器を使って象を密猟してそれを資金源としているといった報告はされております。

坂元雅行

2017-04-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

そのマイケル・ムーア監督は、以前、「ボウリング・フォー・コロンバイン」という映画で、あのコロンバイン高校での大量虐殺殺人事件があったときも、それがマリリン・マンソンさんという歌手とか何か漫画が良くないとかと言われて、そういうのが有害だ、有害図書有害音楽だとかと言って、それが犯罪に結び付いたんだみたいなことを言って、その犯人たちは、結局、その犯罪を犯す前にボウリングをしていたんですね。

川田龍平

2017-03-31 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

大臣にお伺いをしたいんですけれども、例えば、南スーダンのように内戦状態で、政府軍、反政府軍、その他の組織も出てきまして、戦車や迫撃砲なども出て激しい戦闘が行われていたり、あるいは大量虐殺という危険を国連が指摘しているような事態の場合は、テロ政変等治安悪化という非常時に入るんでしょうか。

本村伸子

2017-03-14 第193回国会 衆議院 本会議 第10号

政府は、活動に一定の区切りがついたと言いますが、南スーダンでは、昨年七月に首都ジュバで大規模戦闘が発生して以降も、各地で戦闘、略奪、暴行が頻発し、新たな反政府勢力が生まれ、国連民族間の大量虐殺の危険まで指摘をしてきました。内戦の激化の危険性を認め、直ちに自衛隊を南スーダンから撤退させるべきです。  

本村伸子

2017-01-24 第193回国会 衆議院 本会議 第3号

昨年十二月、大量虐殺を回避するために国連安全保障理事会に提出された南スーダンに対する武器輸出を禁止する決議案に、日本政府は中ロなどとともに棄権し、廃案にしてしまいました。米国のパワー国連大使は、棄権した国々に対して歴史は厳しい審判を下すだろうと批判しましたが、総理はこの批判にどう応えますか。  

志位和夫

2016-11-24 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

十一月十七日付けのニューヨーク・タイムズ、「U.S., in Shift,Backs Arms Embargo for South Sudan as Genocide Risk Rises」という記事の中で、国連からアダマ・ディエンというアドバイザーが派遣されておりまして、この方がザ・ポテンシャル・フォー・ジェノサイド、つまり組織大量虐殺のおそれがある、だから武器を禁輸せよと言ったと伝えられております

浅田均

2016-10-20 第192回国会 参議院 法務委員会 第2号

今回の事件で最も問題なのは、その容疑者優生思想を持っているということ、弱い者は社会の邪魔になるという考え方で、第二次世界大戦のときにドイツヒットラー政権下で行われた障害者大量虐殺、T4作戦を、それを想起させる、想起せざるを得ないとの見解を出した障害者の団体もございます。事件の背景を深く分析して、それを今後の啓発活動に生かしてほしいと思います。  

山口和之

2016-05-24 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

例えて言えば、十字軍の遠征、あるいはフランス革命ギロチン台の処刑、ロシア革命におけるスターリンの粛清、あるいはカンボジアのポル・ポト政権大量虐殺、中国の文化大革命、数えたら限りがない、そういう歴史があります。  政治の世界でそれをどう乗り越えるのかということになるわけでありますが、私は、理想主義現実主義対立概念ではないという基本的な考え方を持っております。

北澤俊美

2015-04-07 第189回国会 衆議院 法務委員会 第5号

英米を初めとした諸外国における議論では、これはもう御承知のように、ヘイトスピーチは単なる言論ではなくて、ヘイトクライムの一類型である差別扇動であり、差別、脅迫、暴力、迫害の文脈で語られておりますし、最悪の形態がジェノサイド、いわゆる大量虐殺人道に対する罪というふうにされるわけでありまして、これは、一歩間違えば、そういった本当に大規模事件や事故につながりかねないという懸念というか危機感を私も持っておるところでございます

柚木道義

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

大量虐殺あるいは奴隷化、また飢餓といった多数の人道に対する犯罪、そして、この中でも、我が国を含め拉致の問題といったものが、国家レベル犯罪として指導者が認め、そして、こういった世界に類を見ない非情な犯罪が今もなお行われている、こういったことを言って、ICC、国際法廷で裁くべきだということを勧告しております。  そうした中で、国連調査委員会日本政府はこれからどういった形で連携していくのか。

東郷哲也

2013-11-19 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第15号

あそこで言っているのは、差別的な言い方になるとまずいんですが、国によっては、大量虐殺をして国家が握り潰す、そういうことをしちゃいけないということに主眼のある議論ですね。逆に、欧米の先進諸国の中で、先ほどもありましたけれども、防衛とかテロ対策とか、法規制のない国というのはないんですね。  その中で、ですから、今回の法案というのは、私は基本的には問題のないもの。

前田雅英

2013-05-10 第183回国会 衆議院 法務委員会 第12号

チャーチル英国首相といえば、もう皆様御承知のとおり、ナチス・ドイツと果敢に戦って、当時、イギリス国民に、まさしく国を守る、祖先への尊敬と子孫への義務という健全な国民精神を喚起させて、法の支配、そして自由と民主主義を守るということで果敢に戦われた英国首相でございまして、まさしくヒトラー率いるナチズム、もしくは自国民大量虐殺を行ったというスターリンと同列に扱うというのは、甚だ私は認識が違うのではないかというふうに

西田譲

2011-08-10 第177回国会 衆議院 外務委員会 第16号

国策の結果として勃発した戦争において、何ら責任のない市民が、米軍による大量虐殺行為とも言えると思うんですけれども、大空襲の犠牲になり、あるいは深い傷を負い、あるいは遺児として苦しい生活を強いられてきているわけです。皆さんたちは、全然自分たちが補償されない、何で自分たち差別されなければならないのかということを悶々として問いながら、年とった体にむち打ちながら頑張っておられるわけです。  

服部良一